代表挨拶
わたしたちは、変化の激しい、不確実で困難な時代を迎えています。
このような中、Re・Favor株式会社も、起業して2周年を迎えました。これもひとえに皆様からお受けしている「恩」のおかげと深く感謝申し上げます。パーパスで示す「恩返し」を柱とした社会貢献に、より一層精進するため、昨年秋には増資も行い新たに介護支援事業を立ち上げ、従来からのIT事業と合わせた2つの柱で事業を推進しつつ、スポーツ支援の一環として若手のプロゴルファーが活動できる機会と場を拡大・創成するための活動を行って参ります。
Re・Favor株式会社は、より豊かで暮らしやすい社会の実現に貢献できるよう、常に感謝の気持ちを持ってお客さまに寄り添い、質の高いサービスを提供することで、お客さまから信頼される無二のパートナーとなるように、これからも邁進してまいります。皆様からの温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長
渡辺 照男
役員プロフィール
代表取締役社長
渡辺 照男(わたなべ てるお)
シナノシステムエンジニアリングにおいて代表取締役社長を務め、開発だけでなく第三者検証事業なども立ち上げ、事業の拡大を図る。2016年にさらなる事業の拡大を図るべく、同社とテックジャパン社との合併を主導。新会社ティアンドエスの代表取締役副社長に就任。同社の業績向上に手腕を発揮し、上場への道筋をつける。その後、新時代に向けた新しいコンセプトを持つRe・Favor株式会社を立ち上げ代表取締役社長に就任。
Our Purpose
わたしたちのパーパスは、今まで数々の場面で皆様にお受けした恩に報いるべく、イノベーションによって、より豊かで暮らしやすい社会の実現に貢献していくことです。
パーパスを実現するために、人と人、さらにデータやモノとを結びつけることによって、イノベーションを生み出していきます。また、「人財」の育成を推し進め、お客さまから信用・信頼される「人財」を育ててまいります。そして、常に感謝の気持ちを持ってお客さまに寄り添い、質の高いサービスを提供することで、お客様のビジネスの強化に貢献してまいります。
働く事には、
・傍(はた)を楽(らく)にする
・傍(はた)を楽(たの)しませる
と言う意味があると言われており、これに共感し、周囲の人を楽にしたり楽しませたりする事ととらえて、日々精進してまいります。
社名は、英語のFavor(好意、恩恵)をベースとして、メールの表題などで使われる返信(返す)を表すReを付けることにより、恩返しという思いを込めて命名しております。
4つの葉は、お客様、会社、社員とその家族、仲間の成長と発展を表しております。
Re・Favor Way
Re・Favor Wayとは、社会におけるRe・Favorの存在意義であるパーパスに加えて、社員一人ひとりがどのように行動すべきかの原理原則である社訓(行動規範)により構成されています。
【社訓】
刻石流水、義を持って事にあたるべし
(解説)
「刻石流水」とは、もともと仏教経典の「懸情流水、受恩刻石」から前者の文字が長野県上田市の古刹、前山寺参道脇石柱に刻まれていたそうです。懸けた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻めという意味で、もともと仏教経典では無償の情け等となっており、ビジネス場面では異を唱える方もいらっしゃいますが、現在は広く使われているために当社の社訓としました。また、「義」とは正義、「事」とは事業を表します。
アクセス
〒220-0004
神奈川県横浜市西区北幸 2丁目10番39号
日総第5ビル 9F
最寄駅:横浜駅 西口 徒歩8分